茶園といえばもっぱらスリランカの紅茶工場ばかりなので、台湾のそれも烏龍茶などを作る様子を見るのは初めて。

ワクワクしながら茶園に向かいます。スリランカでは茶園に行くのは移動にとっても時間がかかり山の上がメインなので一苦労。

それが今回は市街地から近く、地下鉄に30分~45分乗るだけで着いてしまうのですからびっくり。

駅を降りてもかなり街の雰囲気、こんなところに茶園が…？と思いながらタクシーに揺られること10分。突然目の前に大きな茶園が！

タクシーを降りるとすぐに茶園の方が迎えてくれ、早速茶園の見学。

これは何年、これは何年、これはこのお茶に使うなどと教えてくれました。中には100年物茶樹まで！

そして完全手摘みのスリランカと違い、綺麗なかまぼこの茶樹に感動。

そのあとは工場へ。やはり紅茶とは使う機械も違うので、初めて見る機械に圧倒。

最後はこちらのお茶をテイスティングさせていただきましたが、どれも個性豊かでとっても美味しい。

今後、スリランカ紅茶だけでなく台湾茶もFUSHATHÉ でお手に取っていただけるようになるかも。